製品詳細

NEW パワーボックスS453

JANコード:
4972814 532458
セット内容:
 
標準価格:
オープン価格
寸法(mm):
幅175×奥175×高350㎜※高さはバルブタップを含みます。 
商品説明:
パワーボックスSは、高性能な活性炭スポンジマットとウールマットの吸着、物理ろ過でニゴリ・黄ばみ・臭いなどを取り除き、さらにリングろ材で生物ろ過も行うトリプルろ過システムを実現。すっきり透明な水を作り出します。

●水を注ぐだけの呼び水機能で楽々簡単スタートを実現。
●フレームレス水槽には、パイプホルダーを採用。吸送水パイプをしっかり固定できます。
●360度フル回転!バルブタップ。
●セーフティロックで完全密閉。
●用途に応じて選べるシャワーパイプと2種類のディフューザーを標準装備。

適応水槽45㎝〜60㎝(35ℓ〜60ℓ)
ポンプ流量 50Hz:約590ℓ/h 60Hz:約690ℓ/h
水槽設置時流量 50Hz:約300ℓ/h 60Hz:約370ℓ/h
フィルターボックス 約2.8ℓ
インナーバスケット容量(1個)/約0.6ℓ
  • 高低差はどれくらいで使用できますか。
    最低0㎝~最高110㎝までです。高低差0㎝とは水槽の水位とモーターヘッドのバルブタップが同じ高さということになります。多くの外部式フィルターは高低差を設ける必要がございますが、本製品は高低差0㎝であれば水槽の横に設置することができます。
  • バルブタップから水漏れします。
    バルブタップをバルブベースの口に取り付けるときに垂直ではなく傾いた状態でバルブタップのナットを締めていくとナットの爪が破損してしまうことがございます。爪が破損することでバルブベースへの固定に緩みが発生することで水漏れすることもございます。爪が破損した場合交換していただきますようお願いいたします。
  • モーターからカチカチ、カラカラとした音が聞こえます。
    これらの音の原因はモーター内のインペラーに関係しています。

    次の内容をご確認ください。

    ●フィルターボックス内に水中に含まれるエアが溜まっている時は本体を少し傾けエアを抜いてください。
    ●インペラーの羽根やシャフトに水草や繊維などの異物が詰まっている場合は、インペラーの掃除をしてください。
    ●インペラー部(ポンプ室)にゴミや砂などの異物が詰まっている場合はポンプ室の掃除をしてください。
    ●インペラーの破損(羽根やシャフトの破損やゴムキャップの紛失)。
    またはインペラーシャフトが摩耗(削れて全体や一部が細くなる)している場合はインペラーを交換してください。
  • 水流が弱くなる。異音がします。
    ろ材の目詰まりやエアー噛みが主な原因ですが、次の内容をご確認ください。

    ●ろ過材の入れすぎや、ろ過材の目詰まり。→ろ過材を適正量にしてください。
    ●ホースが折れたり、ホース内や本体にゴミやヘドロ状のコケなどが詰まり汚れている。→ホースの折れを直す。または、ホースの掃除、交換をしてください。
    ●パイプ類やバルブタップ、ストレーナーなどにゴミなどの異物が詰まっている。→ゴミを取り除いてください。
    ●フィルターボックス内に水中に含まれるエアが溜まっている。→本体を少し傾けてエアを抜いてください。
    ●インペラーの羽根やシャフトに水草や繊維などの異物が詰まっている。→掃除をしてください。
    ●インペラー部(ポンプ室)にゴミや砂などの異物が詰まっている。→掃除をしてください。
    ●インペラーの破損(羽根やシャフトの破損やゴムの紛失)、またはインペラーシャフトの摩耗。(削れて全体や一部が細くなる)→インペラーを交換してください。
    ●タコ足配線になっていて電圧が下がっていたり、使用しているコンセントの電気容量が不足している。→タコ足配線をやめる。違うコンセントから電源を取る。
    ●電源プラグを間違ってサーモスタットのコンセントに差し込んでいる。→AC100V(一般家庭用電源)コンセントへ差し込んでください。
    ●水面と本体の高低差が範囲内になっていない。→正しい位置にセットしてください。
    ●クーラーや殺菌灯などの器具を連結している。→クーラーや殺菌灯の器具を連結させない。
    ●バルブタップレバーをパワーボックス作動中に異音がなるところまで絞っている。→バルブタップレバーを異音がなるところまで絞らない。
  • 呼び水を行うことができません。
    本製品はサイフォン効果を利用してフィルターボックスに水を引き込まなければなりません。
    IN側のホース内に溜めた水をフィルターボックスに流し込んだ勢いを利用して吸水パイプから水槽の水を引っ張る原理となります。
    呼び水を行う上での注意点としましては、次の内容をご確認ください。

    ●ホースが長すぎたり、折れ曲がったりたるみが出来たりしている。→ホースを適度な長さに切り、折れやたるみを無くしてください。
    ●フィルターヘッド部が水槽水面より高い位置にある。→正しい位置にセットしてください。
    ●バルブタップレバーが(閉)の状態になっている。→レバーを(開)の状態にしてください。
    ●吸水側(IN)と送水側(OUT)のホースが逆に設置されている。→正しい位置にセットしてください。
    ●フィルターボックス内は満水だがホース内に水が入っていない。→ホース内を水で満たす為に、フィルターボックス内の水を全てぬき、呼び水から再始動してください。
    ●フィルターボックス内への呼び水が満水になる前に電源プラグをコンセントに差し込んでいる。→電源プラグをコンセントから抜き、フィルターボックス内に溜まっている水を全て抜いてから再始動しいてください。
    ●電源プラグがコンセントに差し込まれていない。→AC100V(一般家庭用電源)コンセントへ差し込んでください。
    ●水槽の水位が低い。→水位を上げてください。
    ●インペラー部(ポンプ室))にゴミや砂など異物が詰まっている。→インペラーの掃除をしてください。
  • 横置き設置でスタートできません。
    横置き設置でスタートさせるためには予めフィルターボックス内を水で満たされた状態にしておかなければなりません。呼び水を行う上での注意点としましては

    ①水槽の水位が水槽の横に設置したモーターヘッドの高さ以上であること。
    ②IN側、OUT側のホースに折れ、弛みがないこと。
    ※①②を確認したうえで次の手順に進みます。

    ③モーターヘッドの差し水キャップを開けて水を注ぎ、フィルターボックス内を満水にする。
    ※差し水キャップの穴から除いてキャップのネジ切り付近まで水を満たしておく必要です。水が少なすぎるとインペラーが空回りしてスタートさせることができません。

    ④電源を入れてスタートさせる。
    ※暫くの間モーターヘッド内のエアーが排出され続けます。本体を軽く傾けたり起こしたりすることでエアーを排出させやすくなります。
  • エアーがみしています。(断続的)
    吸水パイプや送水パイプ、バルブタップ、ホースなどの接続不備により接続箇所からエアーを吸い込んでいることが考えられます。正常に接続されているか点検のほうをお願いいたします。

    その他の場合は次の内容をご確認ください。

    ●設置したばかりか、ろ材を交換しばかり。または、水中に含まれているエアやろ材から出るエアが蓄積されて溜まっている。→本体を少し傾けてエアを抜いてください。また、水中に含まれているエアが蓄積されていく為、完全にエアが抜けきることはありませんが、通常蓄積される程度のエアは特に問題はありません。そのままご使用ください。
    ●ストレーナー近くのエアストーンなどエアのでる物がある。(シャワーパイプが水面より出ている場合、エアを多く噛んでしまい、エア噛みの原因になりますのでご注意ください)→取り除くか、離れた場所に設置してください。(シャワーパイプを水中にセットする)
    ●ホースがしっかり接続されていない。→ホースをしっかり接続してください。
    ●水位が低すぎる。→吸水パイプのスライドパイプ接合部よりも水位を高くしてください。
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